新築住宅のオープンハウス訪問_デザインライフ青木律典さん5月某日、新築住宅のオープンハウス(内覧会)にうかがいました。建築設計事務所が主催する場合、不特定多数の人に開放するケースより、関係者に案内を送り参観者を募るケースが多いです。建築家さんに住宅設計の依頼を考えているなら、連絡をとってオープンハウスに足を運んでみてください。ていねいに説明してくれますし、実体験にまさる情報はありません。今回は、デザインライフ設計室 青木律典さん設計の住宅。敷地は、まわりをぴっちり住宅に囲まれた旗竿型で、110㎡のうちの何割かが路地部分に割かれるため、建てられる面積は小さくなります。下の写真が路地の奥に見える外観。足下が浮いて、高床になっているのはなぜかな。23Jun2021注文住宅住宅内覧会都市の家一戸建て
狭小地の3階建てを光と静寂で満たす_建築家の自邸レポート_4空間設計室・高野保光さんのご自宅のレポート、4回目(最終回)は、最上階(3階)にある茶室と屋上庭園、かわいらしいロフトついてレポートします。1回目は外観、アプローチ、玄関について、2回目ではLDKについて、3回目では2階の寝室と水回りについてお伝えしたので、よろしかったらご覧ください。3階はちょっと複雑な構成なので、まずは、間取りをご覧ください ↓ 右下の丸いのは螺旋階段、その左側が茶室です。上下の中央にある緑のもやもや部分は屋上庭園とウッドデッキ。その上はロフト、さらに上は屋根が表現されています。20Jun2021
狭小地の3階建てを光と静寂で満たす_建築家の自邸レポート_3空間設計室・高野保光さんのご自宅のレポート、3回目は3階建ての2階部分にある寝室と水回りについてレポートします。1回目は外観、アプローチ、玄関について、2回目ではLDKについてお伝えしたので、よろしかったらご覧ください。2階の間取りはこうです ↓19Jun2021
狭小地の3階建てを光と静寂で満たす_建築家の自邸レポート_2前回から、遊空間設計室・高野保光さんのご自宅のレポートをお送りしています。前回は外観、アプローチ、玄関についてお伝えしたので、よろしかったらご覧ください。今回は1階のLDK。その前に間取りのおさらいを ↓ 床面積は28.79㎡。寸分の無駄なく、凝縮された間取りです。よく建築設計のプロの方が「いい家は平面図(間取り図)も美しい」とおっしゃいますが、本当にそうだな〜と。17Jun2021螺旋階段3階建て狭小敷地屋上庭園漆喰庭のある家自然素材木の家建築家の自邸一戸建て
狭小地の3階建てを光と静寂で満たす_建築家の自邸レポート_1こんにちは、住宅ライターemです。今回から数回にわたり、遊空間設計室・高野保光さんのご自宅のレポートをお送りします。まずは外観から。場所は都内の幹線道路沿いで、交通量も多い通りに接しています。右がご自宅、路地をはさんで左が高野さんの主宰する建築設計事務所のオフィス(中古住宅をリノベーションした建物)です。自宅の方、窓の縦ラインが通っていてかっこいいですね。1階部分は、上階の窓と同じ幅で外壁材を変えています。素材など詳しくは後ほど書きますね。12Jun2021螺旋階段3階建て狭小敷地屋上庭園漆喰自然素材建築家の自邸一戸建て
自然素材にやすらぐ女性建築家の自邸_6建築家・熊澤安子さんのご自邸レポート、第6回となる今回は、2階の寝室、洗面・脱衣室、和室へご案内します。敷地入り口からアプローチまでを第1回で、玄関とリビングを第2回、ダイニング・キッチンを第3回、設計事務所アトリエ部分を第4回で、2階の家族室と子ども部屋を第5回ご紹介しましたので、あわせてご覧ください。間取りの復習 ↓ 寝室はバルコニーに面した南側にあります。05Jun2021屋上庭園漆喰家事動線ワークスペース庭のある家自然素材木の家建築家の自邸一戸建て
自然素材にやすらぐ女性建築家の自邸_5建築家・熊澤安子さんのご自邸レポート、5回目は、2階にある家族室と子ども部屋をご紹介します。敷地入り口からアプローチまでを第1回で、玄関とリビングを第2回、ダイニング・キッチンを第3回、設計事務所アトリエ部分を第4回でご紹介しましたので、合わせてご覧ください。2階には、家族室、子ども部屋、寝室、和室、洗面・浴室の5つのゾーンがあります。下の写真は、家族室から子ども部屋への見通し。04Jun2021漆喰家事動線ワークスペース庭のある家自然素材木の家建築家の自邸一戸建て屋上庭園