動画公開_淡路島で海を眺めながら暮らす小さな家

今回公開した動画は、i-works project のプロモーションになります。

自然や景観の豊かさを求めて淡路島に移住したOさんは、目の前に海が広がる土地を選び、建築家・伊礼智氏のシステム設計による企画住宅「i-works1.0」を建てました。

延床面積29.49坪とコンパクトながら、約8畳分の吹き抜けを介して1階と2階がゆるやかにつながる、開放的な設計です。

庭先には眺望を楽しめる広いウッドデッキを設け、キッチンやリビングからも行き来できる動線を計画。アウトドアを楽しみながら、家族がのびのびと過ごせる住まいとなっています。

造園は荻野景観設計が担当。建築と植栽が一体となり、どの窓からも緑を感じられる心地よい環境が整えられました。こういった小さめの窓からチラリと見える植栽にこそ、プロのセンスを入れる意味があるなー、などと思います↓

このお宅の奥さまは趣味が多彩で、お子様の服などをご自分で縫われたり、お庭の家庭菜園のみならず玉ねぎ畑を借りてタマネギ栽培もされているそう。軒先には大玉の玉ねぎが吊るされており、お土産にいただいて帰りました。アドバイスどおり分厚い輪切りにして焼くと、甘くてとても美味しかったです。ごちそうさまでした!

ぬいぐるみのようにじっとして動かないうさちゃん。でも、気づくと別の場所に移動しているのでびっくりします。笑 ↓

プロモーションのご依頼、ありがとうございました!!



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TOPコンセプトi-works施工事例モデルハウスアフターサポート会社概要受賞歴お知らせ資料請求およびご相談TOPコンセプトi-works施工事例モデルハウスアフターサポート会社概要受賞歴お知らせ資料請求およびご相談誰もが心地よいと思える住まいを。 i-worksプロジェクトが目指す家づくり、それは誰もが心地よいと思える住まい。特定の誰かのための「特殊解」でなく、心地よく住まい事のできる家を「一般解」として計画。しかも、少し頑張れば手に入れることのできる価格で用意しました。 手が届く価格となったポイントは「標準化」。建築家 伊礼智氏設計のもと、いくつかの基本プランを設定。各部位を「標準化」することでコストを抑えました。生活スタイルや家族構成により、選ばれるプランは異なるはずですが、どれを選んでも、心地よい居場所のある住まいを手に入れることができます。建築家伊礼 智(いれい さとし)1982年琉球大学理工学部建設工学科卒業後、東京芸術大学美術研究家大学院修了(奥村昭雄研究室)。2006年「東京町屋・9坪の家」2007年「東京町屋・町角の家」でエコビルド賞受賞2013年「i-works project」でグッドデザイン賞受賞日本の気持ちからでたものを。 幸木之家は、国産桧や杉とともに、自然と調和し、美しさを追求した家として、建築家 吉村順三の言葉にある「日本の気持ちからでた」住宅建築を目指しています。 建築家 伊礼智さんが手掛けるi-works projectは、そういった私たちスタッフの志と共鳴し、この地域にi-worksの持つ豊かな暮らしをお客様とともに実現していきたいと考えております。チーフオフィサー 一級建築士 前川 桂恵三建築家伊礼氏と弊社スタッフ名作といわれる住宅に多く採用されている四間角のプラン。1階にはリビングダイニングと水まわり(お風呂・洗面)を、2階には個室3つを用意し、一般的な家族が無理なく暮らすことのできる広さを確保しています。ベースプランi-works1.0よりも、一回りコンパクトな、3.5間×3.25間。コンパクトな中にも、ベッドルームや和室といった、暮らす人の居場所を確保。籠れる和室やインナーバルコニー。そして多くの収納等、限られた面積の中で考え抜かれた、無駄のない使いやすい空間構成になっています。ベースプランi-works1.0と2.0の

前川建設 幸木之家|こうぼくのいえ

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動画内でMさんが迷われたと話している「i-works4.0」のルームツアー動画はこちら ↓

同じ「i-works1.0」の増築されたケースの動画はこちら ↓

Cozy Houses in JAPAN 住まい逍遥

「心安らぐ空間」をテーマに、緻密に設計された美しい住まいや、 空間に共鳴するインテリア・ライフスタイルを発信する ライター・編集者・YouTuber、松川絵里のページです。 陰影の美しさや緑を身近に感じられる、素材感豊かな住まいをレポート。 ルームツアー動画のYouTubeチャンネル「Cozy Houses in JAPAN」で 美しい空間やライフスタイルをお届けしています。